あなたが飲んでいるサプリメントはほんとに安全!? [サプリメント]
こんばんは~。皆さんはサプリメントの現状についてはご存じですか?
日本でも約3割の方がサプリメントを毎日服用し、過去の利用経験を含めると約8割の方が何かしらのサプリメントを使った経験があるそうです。
しかしあなたが服用しているサプリメントはホントに効果がありますか?
安全でしょうか?
身体にいいと思って服用していたものが逆にアレルギーや疾患の原因になっているとしたら・・・・・・。
というのも日本のサプリメントは薬事法のような法律による縛りがない「食品」という扱いのため、一口にサプリメントと言っても玉石混交の状態なのです。
成分を細かく見るとそれが「サプリメント」ではなく、大半が「添加物」の塊だったということがあるのです。
例えば「ショ糖脂肪酸エステル」は代表的な添加物(増粘剤)ですが、多くのメーカーのサプリメントに使用されています。
もしあなたが服用しているサプリメントにこの「ショ糖脂肪酸エステル」や、「乳化剤」などの増粘剤が含まれている時にはメーカーに「栄養素と増粘剤の比率」を確認することをおすすめします。
聞いてびっくり、容量の半分以上が増粘剤のサプリメントが普通に売られているのです。
あなたが服用しているサプリメントを一度チェックしてみてください。
また今後はお金を投資して逆効果にならないために購入する前にチェックをしましょう。
私は主にサプリメント先進国のアメリカからサプリメントを個人輸入しています。
抗酸化サプリメントであるピクノジェノールやコエンザイムQ10などなど日本の会社のものに比べて遥かに良質のものが多いからです。
【特徴】
①有効成分量は多い
②値段が安い
③添加物が少ない
そのおすすめのサイトがiherbです。
もう何回も利用していますが、配送期間が3日~1週間程度で低価格で高品質なサプリメントが手に入ります。
競争が進んだサプリメント先進国アメリカでは日本とは比較にならない数のサプリメントや健康食品が販売されています。
これは日本と保険制度が異なり「健康は自己管理」という意識が高いことも影響していると思います。
まずはiherbでの売れ筋ランキングを見てみて下さい。
ためしてガッテン新型鉄不足が原因で不眠?(2014年4月9日放送) [不眠]
4月9日のためしてガッテンでは鉄不足が原因で不眠、睡眠障害になる事が紹介されていました。
【鉄のおすすめサプリメント】
徹底した品質管理を実践。そして、無添加(香料・着色料・保存料)のサプリメントです。
しかし鉄を摂取しても不眠、睡眠障害が治らない場合も多いはずです。
不眠、睡眠障害の場合も原因が多岐に渡ります。
病院に行って、即睡眠導入剤を処方する病院が多いですが、そんな病院は2度と行かないようにしましょう。
不眠の原因としては、生活リズムが崩れてしまっている場合や男性ホルモンの減少によるLOH症候群なども考えられます。
LOH症候群の対策は次回に回しますが、とりあえず不眠・睡眠障害の方への私のおすすめは、メラトニンです。
睡眠導入剤のように急激に眠りに落ちることはありませんが、マイルドな眠気がやってきて自然に入眠に導いてくれる感じです。
サプリメント先進国のアメリカでは普通に店舗で購入できるのですが、日本では製薬会社の既得権益を守るためか販売が許可されていません。
輸入も以前は大量に購入ができたのですが、2ヶ月分までしか認めなくなりました。
しかしコストは2ヶ月分で3.18ドル。日本円でなんと328円(4月9日現在)です!
1ヶ月164円!
1日5円足らずで安眠が得られるのです。
睡眠導入剤のような副作用も報告されていないようですし、コストも安いのに、日本では製薬会社の既得権益を守るためか販売されていないメラトニンをお試しされてはいかがでしょうか。
ためしてガッテン新型鉄不足が原因でうつ?(2014年4月9日放送) [うつ]
4月9日のためしてガッテンでは鉄不足が原因のうつ状態が紹介されていました。
鉄不足かどうかの判別は病院で検査をすればわかりますが、 ポイントは以下です。
【鉄のおすすめサプリメント】
徹底した品質管理を実践。そして、無添加(香料・着色料・保存料)のサプリメントです。
【肉類と野菜類の違い】 鉄の吸収率は
肉類が10~30%
野菜は1%~8%
「鉄剤の適正使用による貧血改善指針」より
【 ディアナチュラビタミンC(60日分) と一緒に摂取すると鉄の吸収率がUP】
しかし鉄を摂取しても治らないという方がもちろんいらっしゃいます。
うつの原因は多岐に渡るからです。よく番組では「医師に相談の上」というアナウンスがされますが、 管理人が通院した心療内科のうち、8割方がこれらの原因を全く特定せずにただ薬を処方するだけのヒドイ医師でした。
「眠れないのなら薬を出すので飲んで様子を見て下さい:
「とりあえず元気が出る薬を出すので朝に飲んで下さい」
という感じです。
ところが自分は薬のおかげで以下のような負のスポイラルに突入してしまいました。
①ジェイゾロフトやパキシルなどなどのセロトニン再取込阻害薬(SSRI)を処方され、それを医師の言われるがままに飲む。
②強力な眠気・倦怠感に襲われる
③医師に相談しても「最初は出る症状です。だんだん身体が慣れていくので、続けて下さい」 と言われる
④ いつまで経っても症状は改善せずにますますうつがひどくなる。
このような負のスパイラルに陥っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
負のスパイラルを断ち切り、これを改善するのにはパズルをイメージし、必要だと思われるピースを埋めていく必要があります。
例えばうつの原因は鉄不足もありますが、その他にもビタミンD、たんぱく質不足の場合も多いのです。
これらの特定を行うには血液検査が必須です。
あなたの通っている病院ではどうですか?
ただ「薬を飲め」というような病院、血液検査も行わずカウンセリングだけの病院などは病院を変えた方がいいと思います。
血液検査も行わずに治療を行う事は地図も見ずに船旅に出発するようなものだと思います。